綾野剛主演『日本で一番悪い奴ら』の原案になった「警察史上最大の不祥事」とは?

nichiwaru

 『凶悪』の白石和彌監督の最新作で綾野剛が主演を務める『日本で一番悪い奴ら』が6月25日から全国公開される。

2002年に発覚した「警察史上最大の不祥事」

 同作の題材は「警察史上最大の不祥事」と言われる「稲葉事件」。2002年7月、北海道警察の生活安全特別捜査隊班長だった稲葉圭昭警部(当時)が覚せい剤取締法違反容疑と銃砲刀剣類所持等取締法違反容疑で逮捕、有罪判決を受けた事件で、その後の公判では北海道警察による「やらせ捜査」や「銃刀法違反偽証」「裏金問題」といった不祥事が明るみになった。

 同作では「稲葉事件」の当事者である稲葉圭昭氏が、9年の服役を経て『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』として記した書籍が原案となっている。

 『日本で一番悪い奴ら』公式サイトでは、予告編のほか完成披露イベントの模様など最新情報が掲載されている。

 
映画『日本で一番悪い奴ら』
監督:白石和彌  脚本:池上純哉  音楽:安川午朗 原作:稲葉圭昭「恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白」(講談社文庫)
出演:綾野剛、YOUNG DAIS、植野行雄(デニス)、ピエール瀧 、中村獅童
配給:東映・日活 制作プロダクション:ジャンゴフィルム 企画協力:フラミンゴ 
製作:『日本で一番悪い奴ら』製作委員会(日活 東映 木下グループ カルチュア・エンタテインメント ぴあ GYAO ポニーキャニオンエンタープライズ) 
(C)2016『日本で一番悪い奴ら』製作委員会

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