1984年の販売開始から根強い人気を誇る湖池屋の激辛ポテトスナック「カラムーチョ」。日本国内だけでなく世界各国で親しまれ、中国でも2014年から「激辣魔薯」の名称で販売されている大ヒット商品だ。
そんなカラムーチョを活用した「カラムーチョ料理」のレシピが、同商品とのタイアップ企画を実施しているサッポロビールにより公開された。今回、紹介されたのは2種類で、いずれも低プリン体の食材を使い健康を気遣った料理となっている。
■カラムーチョとそら豆の低プリン体チーズ焼き
<材料(2人分)>
・カラムーチョチップス ホットチリ味 40g
・そら豆 6莢(1莢に豆3個の場合)
・ながいも 1/8本(約80g)
・カマンベールチーズ 40g
・スモークチーズ 20g
・ピザ用とろけるチーズ 20g
<作り方>
1.そら豆はさやから出しさっと茹で薄皮をむき、長芋は1cm角に切る。
2.カマンベールチーズとスモークチーズは1cm角程度の大きさに切り、カラムーチョは大き目に砕いておく。
3.耐熱皿にカラムーチョ半量、長芋、2のチーズの順にのせ、残りのカラムーチョととろけるチーズをのせ、
200度に余熱したオーブンで5~10分焼く。
※オーブントースターで焼く場合はアルミホイルを上にのせ、まず中に火を通し仕上げにアルミホイルを取りチーズに焼き色がつくまで焼く。
■カラムーチョとコンビーフの低プリン体ポテトサラダ
<材料(2人分)>
・カラムーチョチップス ホットチリ味 20g~30g
・じゃがいも 中2個(約300g)
・たまねぎ 中1/4個(約50g)
・にんじん 中1/4本(約30g)
・きゅうり 1/2本(約50g)
・コンビーフ 20g
・塩こしょう 少々
・お酢 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ3
<作り方>
1.じゃがいもは洗い、キッチンペーパーで包み、さらにラップで包んで電子レンジ(600w)で3~5分加熱する。
竹串がすっと通ったら皮を剥き、粗めに潰して塩こしょうと酢を全体にふり混ぜる。
2.たまねぎは薄切りして水にさっとさらし、にんじんは薄い半月切り、きゅうりは薄い輪切りにカットする。
それぞれ塩もみし、3分位おいてさっと洗ってから水気をしぼる。
3.1に2とコンビーフ、マヨネーズ、粗めに砕いた半量のカラムーチョを混ぜ器に盛る。
仕上げに残りのカラムーチョをのせる。
今回「カラムーチョ料理」のレシピが公開されたのは「『サッポロ 極ZERO』辛さ5.9倍カラムーチョが当たる!」キャンペーンの一環(2016年6月10日まで)。「サッポロ 極ZERO」の6缶パックを買うと当たりがその場で分かり、キャンペーン用の限定商品「辛さ5.9倍カラムーチョ」と「極ZERO缶350ml×6缶パック」が1000名にプレゼントされるという。