“行きたいサロンNo.1” LIPPSが提案 オンライン時代の「画面映え男子の方程式」とは?

 新型コロナの感染予防対策が後押しして、すっかり定着したオンライン会議や“Zoom飲み会”。モニターの画面越しに自分の顔を見る機会が増加したことで、世の中の「美容意識」にも大きな変化が生じている。

 2021年8月、「オンライン時代の画面映えを意識する男性美容の今『自分に自信を持つため』のトータルスタイリングを求める男子が増加中」と題したニュースレターを配信したのはLIPPS(リップス)

「ホットペッパービューティー ネット売上予約ランキング」など大手美容サイトが主催する数々のランキングで1位を獲得し、各メディアで“行きたいサロンNo.1”と称されるメンズトータルビューティーサロンだ。

髪と顔のトータルスタイリングを求める傾向

 今回のニュースレターで同サロンは2020年から2021年における利用者動向について発表。前年に比べて、アイブローおよびヘア&フェイスケア関連アイテムの購入が2.5倍に増加する結果となった。
LIPPS購入メンズコスメ用品の割合

 その要因と見られるのが、オンライン会議の一般化にともなって自らの顔を見る機会が増加したことよる「髪と顔のトータルスタイリングを求める傾向」。同サロンは「ヘアサロンの利用は今後、トータルスタイリングが求められる時代になると捉えています」と分析する。

「画面映え男子の方程式」

 オンライン時代でニーズが急拡大しているのが「画面映え」。実際にLIPPSでは「ヘアスタイル+メイク」のオーダーや、ヘアスタイルに合わせたメイク商品を購入する男性が増加しているという。

 こうしたなか、今回のニュースレターで同サロンは「画面映え男子の方程式はヘアスタイル+メンズメイク」として「画面映えスタイル3選」を提案。ビフォーアフターの画像とともに紹介している。

LIPPS提案「画面替え」スタイル

 いずれのスタイルもヘアアレンジとメイクによる効果が一目瞭然。髪型にマッチしたトータルスタイリングでモニター越しの印象が大きく変わることを裏付けた。

メンズ専門のアイブロウサロンをプロデュース

LIPPS BOY PRODUCE EYEBROW SALON

LIPPS BOY PRODUCE EYEBROW SALON

 また、LIPPSはメンズ専門の「眉カット」にも着目。2021年1月16日にはLIPPS Ray GINZA 店内にメンズ専門のアイブロウサロン「LIPPS BOY PRODUCE EYEBROW SALON」をオープン。60分6050円(税込)で「眉ワックス + カット」のサービスを提供している。

 さらなる盛り上がりが予想される「画面映え」のニーズ。LIPPSが提供する“時代が求めるサービス”に今後も注目したい。

 

【LIPPSについて】
日本の10 代~20代の若い男性から多くの支持を集め、人気のヘアスタイルを作り続ける美容業界のリーティングカンパニー。
LIPPS がつくるヘアスタイルは、ヘアカタログ雑誌、ネットヘアカタログでは常に上位にランキングされ、今最も勢いのある、メンズに人気の美容室。
現在では全国に22店舗を展開し、年間の来店客数は約36万人。そのうちの8割以上が、10-20 代の若い男性。

美容室 LIPPS [リップス]
LIPPS BOY PRODUCE EYEBROW SALON
LIPPS BOY

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