「ハワイアンビューティのすすめ」vol.14 ハワイのコーヒー

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南国の楽園・ハワイの魅力について、日本ハワイアンビューティ協会がお届けする連載コラム「ハワイアンビューティのすすめ」。14回目の今回はHawaiian Beauty公認インストラクター・葉山亜希さんが紹介する「ハワイのコーヒー」について――

大地の恵み・コナコーヒー

 私がハワイで必ず買って帰るもの。それはコナコーヒーです。

 豆から挽き、ヤカンのお湯がカタカタとなったらゆーくりといれていく。香ばしい香りがふくらんで思わず深呼吸したくなる。ゆーっくりゆーっくりそれを繰り返す。その時間はハワイを思い出し、1日の中で一番ホッとする癒しの時間でもあります。

 コナコーヒーは、ブルーマウンテンと並んで世界最高のコーヒーと言われています。ハワイ島のコナ地区でのみ栽培される、世界のコーヒー生産量のわずか1%以下という貴重なコーヒー。

 コナ地区にはハワイ島の豊かな土壌と太陽、雨、気温や標高などコーヒーの栽培のために理想的な条件が揃っています。ハワイの大地の恵みを凝縮したコーヒーは、苦みが少なく、柔らかな酸味と甘い香りと爽やかな味わいが特徴です。アメリカでコーヒーを生産しているのはハワイだけなので、ホワイトハウスの晩餐会では必ずコナコーヒーが出されているそうです。

コーヒーチェリーの健康効果

 私の生活に欠かせないコーヒーですが、近年、コーヒーのある部分にすごい効能があることが発見されて注目を集めています。
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 その名はコーヒーチェリー。この名前、初めて聞く方も多いのではないでしょうか。私たちが飲用しているコーヒー豆は種子の部分で、コーヒーチェリーとはそれを覆う赤い実の部分です。熟すと赤く可愛らしいさくらんぼの様になることからそうよばれています。このコーヒーチェリー、腐りやすいため、これまでは種子の部分しか出荷されず、捨てられていた部分だそうです。

 コーヒーの栽培地は、赤道付近の紫外線の強い地域。近年の研究で、コーヒーチェリーには紫外線から種子を守るため、果実や皮の部分に抗酸化成分がとっても多く含まれていることが分かりました。その量はアサイーのなんと15倍も!これは見逃せないですよね。他にもガン予防、動脈硬化予防、アルツハイマー病予防、高血圧予防、糖尿病予防、脂肪肝予防、美白、尿感染症などなど沢山の効能が期待されています。コーヒーを手で摘んでいる人たちは古くからそれらを取り入れていて健康で長生き、そしてハツラツと若い方たちが多いそうです。
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スキンケアにもコーヒーチェリー

 コーヒーチェリーは、日本ではまだまだ知られていませんが、ハワイでは注目の健康食品としてお茶、サプリメントやドリンク、そしてスキンケアなどに活用されはじめています。お茶(コーヒーチェリーティー)ももちろんお勧めですが、今回紹介したいのはハワイ島にあるコーヒー農園・Mountain Thunder Coffeeさんのオーガニックコーヒーで作られたボディケア商品。その中でも私が大好きなのが、コーヒーチェリーを含んだボディスクラブとローションです。
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 なんども賞を受賞しているというこちらのオーガニックコーヒーをベースにコーヒーチェリー、オーガニックシュガー、そしてオーガニックママキティーやオーガニックココナッツオイル、などなど、聞いただけでも効きそうな贅沢な成分がたっぷりと入っています。そしてなによりコーヒーチェリーの甘い香りがたまらなく良くて、夜のバスタイムを至福の時間へと導いてくれるのです。

 そして、アンチエイジング効果もあるというのだからもう言うことなしです。 お風呂から出たらボディローションをたっぷり塗って、ほのかに残る香りに包まれながら眠る幸せ。翌朝もお肌はしっとりつるつるしています。

 美容に健康に注目のコーヒーチェリー、ぜひぜひ試していただきたいです。

葉山亜希(Hawaiian Beauty公認インストラクター)
HayamaAki
Hawaiian Beauty公認インストラクターが教える『ハワイアンビューティリーダー講座』は都内・横浜で開講中。詳しい日程はこちら。Mountain Thunder Coffeeのコナコーヒーやボディケア商品は、10/17(土)・18(日)に開催されるハワイ町田フェスティバルの日本ハワイアンビューティ協会のブースでも販売予定です。

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