最新の防災機器がビッグサイトに集結 最先端“多機能防災タワー”の実力

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 東日本大震災から5年を迎える3月11日。東京ビッグサイトにて、最先端の防災関連商品等が展示される「SECURITY SHOW 2016」が開催されている(3月8日~3月11日開催)。国内最大級のセキュリティ・安全管理総合展として24回を数える同展示会。今年も最新のテクノロジーが集結し、多くの関係者が足を運んでいる。

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 会場入口間近には、音響機器、セキュリティ機器メーカーとして知られるTOA株式会社が出展。ネットワーク音声・映像機器を多機能街路灯に搭載した「スマートタワー」の展示を行っている。

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 同社とDENSOとの連携で誕生したという「スマートタワー」。スピーカーのほか、監視カメラ、非常通報ボタン、LED文字表示器を搭載し、監視センターからの遠隔操作が可能だという。地域情報の発信から緊急放送、観光案内等、幅広い用途での使用が想定されており、非常通報ボタンを押すことで監視センターとのインターホン通話ができる。

監視センター側機器
監視センター側機器

 「先日、地方自治体に一週間の貸し出しを行い実際に使っていただいたところ大変好評でした。非常にカスタマイズが高い製品で様々なニーズに応えることが可能です」と語るのはTOA株式会社営業戦略室の吉川さん。Jアラートとの連携も可能で、通常放送から緊急放送への切り替えも自動で行われるという。

 最新の防災テクノロジーが集結した「SECURITY SHOW 2016」。東京ビッグサイトで11日の16時30分まで行われている。

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