「銀のさら」が提案する“ハロウィン×お寿司”という新習慣 期間限定の3商品で家庭の食卓にサプライズを

宅配寿司チェーン最大手の「銀のさら」が、ハロウィンの季節に新しい食文化の提案を行っている。2025年10月15日から31日までの期間限定で、遊び心あふれる3種類のハロウィン商品を公式サイト・アプリ限定で販売中だ。単なるキャンペーンにとどまらず、「お寿司をもっと自由に楽しむ」というブランドの姿勢を象徴する企画となっている。

サーモンが“ジャック・オ・ランタン”に変身

メインとなる『ジャック・オ・サーモン』(税込745円)は、鮮やかなサーモンをカボチャに見立て、きゅうりでヘタを表現し、海苔で顔を一つひとつデコレーションした。SNS映えする愛らしいビジュアルながら、使用するネタや調理工程は従来の銀のさら品質を維持しており、見た目のインパクトと味の安定感を両立している。

パーティーにもぴったりの桶メニューとキッズ向け寿司

ハロウィン期間中に登場するもう2品もユニークだ。

『ハッピーハロウィン』(税込2,138円)は、マグロ・イカ・エビ・イクラ軍艦・真鯛など、定番の人気ネタを組み合わせた桶盛り。彩りの良さがパーティーシーンに映え、準備を簡単に済ませたい家庭にも重宝する。

一方、『トリックオアトリート(キッズ)』(税込1,036円)は、ジャック・オ・サーモンやいなり、チキンナゲット、ゼリーを組み合わせた、子どもが主役の可愛らしい一皿。食卓に笑顔を添える仕掛けが細部まで詰め込まれている。

SNS連動「#ハロウィン寿司」キャンペーンも

販売期間中は、「#ハロウィン寿司」をテーマにしたX(旧Twitter)投稿キャンペーンも実施されている。公式アカウントをフォローし、ハッシュタグをつけて投稿するだけで、抽選で「銀のさらオリジナルブランケット」や「すしーぷタオル」が当たるという内容だ。
応募期間は10月15日から31日までで、当選者は11月下旬に賞品を受け取ることができる。

家庭でのハロウィンを“お寿司で祝う”

「銀のさら」を運営するライドオンエクスプレスホールディングスでは、今回の取り組みを“新しい食文化の創造”と位置付けている。ハロウィンといえばスイーツやチキンが定番だが、同社は「寿司を通じて季節行事に彩りを加えたい」という想いから、本企画を立ち上げたとのこと。既存の人気ネタを使いながら、視覚的にも楽しい体験を提供する。

商品の概要

■『ジャック・オ・サーモン』
ネタ:サーモン(シャリは通常の握りの 3 貫分)
■『ハッピーハロウィン』
ネタ:マグロ、イカ、エビ、サーモンイクラ軍艦、ジャック・オ・サーモン、ネギトロ軍艦、煮あなご、真鯛、ツブ貝、切玉子
■ 『トリックオアトリート(キッズ)』
ネタ:ジャック・オ・サーモン、マグロ、玉子、いなり、チキンナゲット、ゼリー
■価格
『ジャック・オ・サーモン』 745 円 (税込)
『ハッピーハロウィン』 2,138 円(税込)
『トリックオアトリート(キッズ)』 1,036 円(税込)
■提供期間 :2025年10月15日~10月31日

「銀のさら」公式WEBサイト https://www.ginsara.jp/

 

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