「ハワイアンビューティのすすめ」vol.24 ハワイアンのクリスマス

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南国の楽園・ハワイの魅力について、日本ハワイアンビューティ協会がお届けする連載コラム「ハワイアンビューティのすすめ」。24回目の今回は、日本ハワイアンビューティ協会代表理事・しらいあきらさんが12月19日に行われた「ハワイアンクリスマスパーティー」の模様を紹介。ハワイとクリスマスの関係についてご案内します。

ハワイアンなクリスマスパーティー

先日、日本ハワイアンビューティ協会で企画したハワイアンクリスマスパーティーを開催しました。公認インストラクターの皆さんや協会関係者だけでなく、日頃、ハワイアンビューティの公式facebookなどを御覧いただいている一般のお客様にもお越しいただき、アロハな空気に満ちたパーティーとなりました。
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ハワイの素敵なイラストで著名なHILO KUMEさんが、今回はミュージシャンとして登場。名古屋在住のウクレレ名プレーヤーSLATAさんと一緒に、ハワイアンミュージックのスタンダードを披露していただきました。
某ハワイアン航空さんや某ハワイスタイル(枻出版)さんなどからご提供いただいたハワイグッズのクイズ抽選会も盛り上がり、ハワイ好きの皆さんのお喋りは止まることなく、笑顔にあふれたクリスマスパーティーでした。
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Mele Kalikimaka!

ハワイの人たちの年末の挨拶は、“Mele Kalikimaka Hau’oli Makahiki Hou”(メレ カリキマカ ハウオリ マカヒキ ホウ)と言うそうです。“Mele Kalikimaka!”は“Merry Chiristmas!”が訛ったもの。メリークリスマスが訛ったもので、ハワイ語のMeleには「詩・歌」という意味がありますから、ハワイの人たちにとっては「歌い出したいぐらいハッピーなクリスマス」ということでしょうか。そして、Hau’oliは「ハッピー」、Makahikiは「収穫」、Houは「新しい」という意味。簡単に訳すと「メリークリスマス!幸せな新たな収穫を!」ということでしょうか。

ハワイとクリスマス

クリスマスは、キリスト教の文化ですから、日本同様に、昔からハワイにクリスマスを祝う習慣があったわけではありません。
キャプテンクックがハワイ諸島を発見し、カメハメハ1世がハワイを統一した後、西洋から多くのキリスト教の宣教師たちが布教のためにハワイを訪れ、一方でハワイの古い宗教に関係した戒律制度(カプ制度)が廃止され、ハワイは西洋文化の大きな波に飲み込んでいかれました。西暦で1800年ごろ、日本でも幕末の足音が聞こえ始め、列強といわれる諸外国から開国を迫られはじめた頃のことです。

今では日本でもハワイでも、この時期に街は“メリー・クリスマス!”の一色となります。異国の文化でもあまり抵抗なく、良いもの、楽しいものは積極的に採り入れて、自分たちのものにしてしまうのは、いい意味でも悪い意味でも同じ島国である日本とハワイの共通点なのかもしれませんね。
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さて、日本ハワイアンビューティ協会がカリキュラムを企画・製作した“ハワイ”をテーマにした癒しと美・健康の教養講座『ハワイアンビューティリーダー講座』は、今年1月に提供開始して以来、たくさんの皆さんにご受講いただきました。おかげさまで講師を務める公認インストラクターの資格を持つ方も、数・地域ともに順調に増えております。来年2月には、大阪地区での開講も予定しており、来年はいよいよ関西や東海など全国Hawaiian Beauty®で“ハワイの癒し”を広げていきたいと考えております。ハワイが好きな方がよりハワイを好きになれるよう、そしてハワイを仕事にしたい方が少しでもハワイに近づけるよう、来年もがんばってまいりたいと思います。

しらい あきら(日本ハワイアンビューティ協会代表理事)
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※Hawaiian Beauty®公認インストラクターが教えるハワイをテーマにした各種講座は各地で開催中。詳しい講座日程は、こちらでご確認ください。

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